👢日帰り– tag –
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2023.12.late 棒ノ嶺
登山Climbed Mt.Bonomine located between Tokyo and Saitama. You can experience a short but adventurous climbing from only an hour 45 minutes away from Tokyo. 棒ノ嶺(ぼうのみね)に初めて登ってきました。埼玉県の「奥武蔵」と東京の「奥多摩」の境に位置する、と聞くとめっちゃめっちゃ「奥」の方にありそうな山ですが(笑)、なんと東京から1時間45分で登山口に着けちゃう、大変アクセスの良い貴重なお山です。969mの低山ですが、登山口の標高が低いのでアップは836m。でも最近は900くらいだと物足りないので、めっちゃゆる登山気分で8:45登山スタート。下山時には予想外の展開になるとは知らず〜(笑) さすが12月、麓の標高は低くても歩き始めはものすごく寒かったです。鬱蒼と... -
2023.12.early 破風山(奥武蔵)
登山Enjoyed the autumn leaves at Mt. Happusan in Saitama even though it’s already the end of autumn in the mountains. 今年もまた紅葉の破風山に登ってきました。 破風山という山はなぜかあちこちにあり、はふうさん、はふさん、はふやまなど読み方もいろいろですが、私が行くのは埼玉県は秩父と皆野町の境にある破風山(はっぷさん)です。 今回は前回の前原尾根コースとは違う、皆野町営駐車場がある風戸入口から入山しました。ここもまた民家の隙間のようなところで、地元のお山に失礼しまぁ〜す、という感じで入っていきます。 心配していた紅葉もまだまだ大盛り上がりで、ついシャッターを切ってしまい全然進みません(笑)風戸分岐から先は去年と同じ道。去年も出会った同じ木が... -
2023.11.late 明治天皇御巡幸道・裏妙義
登山Went to my favorite 2 areas which are famous for the beautiful autumn leaves in one day. The second one is a very old road which dates back to almost 300 years ago.少し前になりますが、西上州(群馬)にあるお気に入りの紅葉スポットを2カ所ハシゴしてきました。どちらも去年も行ったところで、1番良かったハイライトだけをつまみ食いしてきた感じ(≧∇≦)ひとつ目は、「明治天皇御巡幸道」。去年は「アプトの道」から旧中山道経由で入っていき、碓氷湖を回って戻って来ましたが、今年はそのコースの真ん中部分の「明治天皇御巡幸道」のみを2時間45分で歩いて来ました。ふたつ目は裏妙義。去年は谷急山とセットで登って、谷急山が予想を超えてめちゃめちゃハードでヒーヒーだ... -
2023.10.late 日向山
登山This is the “Beach in the sky”! Mt. Hinatayana in Yamanashi has a very unique and beautiful view around the top. The autumn leaves were also amazing. 少し前になりますが、日向山に登ってきました。「ひなたやま」なんて絵本に出てきそうなほのぼの可愛い名前ですが、山頂に「天空のビーチ」があることで知られる、なかなか個性的なお山です。標高1660m。山梨県北杜市に位置し、東京からアクセスしやすくコースも短いため、あまり朝早くに行かれない時のために取っておいたネタでございます (≧∇≦)私がスタートした尾城川渓谷駐車場は標高750m。累計アップ950m、コースタイム6時間の行程です。 今回は前夜遅くまで出かけていたため、7:40 登山口出発というのんびり登山。 道... -
2023.10.mid 苗場山
登山Climbed Mt.Naebasan again. The beauty of the huge peak of this table mountain made me come back here again and again. 少し前になりますが、またまた苗場山に登ってきました。6月に初めて登ってめっちゃくちゃ感動して超気に入ってしまった苗場山。テーブルマウンテンならではの広大な山頂部分の、あの天国のような世界にもう一度会いたくて、前回は神楽ヶ峰側から登りましたが、今回は反対側の小赤沢側から入りました。 苗場山の魅力は、なんといってもその広大な山頂の美しさですが、難点はどっちから登っても登山道がなかなかの悪路であること。前回神楽ヶ峰側から登った時は、下部がゴロンゴロンの岩だらけで、しかも雨でもないのにそれが全部濡れていて沢歩きに近い感じの...