2023.08.mid 大天井岳(表銀座縦走)

Enjoyed traversing Omoteginza route between Mt. Tsubakurodake and Mt. Otensyodake.This is my most favorite traversing route with the amazing view and the beautiful Alpine flowers.

またまた、だーいすきな表銀座縦走してきました〜!
表銀座縦走路は、数ある縦走ルートの中でも屈指の人気を誇る長野、北アルプスの縦走ルート。
通常は2泊3日で
燕岳〜表銀座〜大天井岳〜槍ヶ岳〜上高地
を全部歩くというのが定番です。
私も去年は頑張ってお休みを作って挑みましたが、大天井岳でテント泊後に台風にイジワルされて続行困難となり、泣く泣く常念小屋にルート変更してそのまま下山という涙涙の結末となりました。でもその時の前半の表銀座の素晴らしさ、気持ちよさがもうとにかく衝撃的で!
今年は1泊2日の休みしか取れなかったので
燕岳〜表銀座〜大天井岳(テント泊)〜表銀座〜燕岳
という、とにかくめいっぱい表銀座をウロつくピストンコースを計画して行ってきました〜♡

まずは登山口の中房温泉から燕岳下にある燕山荘までの合戦尾根ルートを登るわけですが、とにかく人気のコースゆえ、駐車場争奪戦が苛烈すぎ!!
今年は初めて車中泊覚悟で前夜に中房温泉に乗り込みましたがなんと!!23時に着いたら私の2台前で駐車場がいっぱいになってしまいましたあああああ!!(号泣!!)
すごすご、泣く泣く、ヨロヨロと、深夜の道を穂高駅まで小一時間戻り、いつもの駐車場に駐車。結局翌朝穂高駅前から中房温泉まではバスに乗らにゃーならなくなりました。始発は4:50。今までも何度も乗っていますが、バス組はどうしても登山口駐車場組に遅れを取ることになり、そうなると今日の目的地である大天井岳のテント場争奪戦が不安になってきます。最近は登山客が増えまくってきていつもできていたことができないことが多く、なかなかに大変!!

出だしはそんな悲劇からスタートしましたが、翌朝は無事始発4:50のバスで中房温泉に着き、5:55スタート。しかーし、人気コースだけに登山道は大混雑!最初1時間くらい、第二ベンチまでは文字通りの行列で、団体訓練?軍隊?という感じでした〜(汗)。
中房温泉から燕山荘までの合戦尾根ルートは北アルプス三大急登として有名なのですが、とにかく道が整備されて歩きやすいので、私は今まで何度も登っていますがそこまでハードには全然感じません。絶妙の場所に休憩ベンチがまめにあるのも素晴らしく、という訳で初心者の方が最初に高い山に登るのに、私は燕岳をお勧めしています。なんたって燕山荘がめっちゃ楽しいし、燕岳の景色も他の山とは違う冒険感があるしね♡

そして何より一番の感動は、燕山荘に着いた瞬間から始まる超絶景の連続!!
槍ヶ岳をはじめとする美しい山々が連なる絶景は、もうスイスに負けないんじゃないかと思うほどの美しさで、合戦尾根ルートをめでたく登り切って最初に眼にすると毎回ため息どころか叫び声が出そうになります。そしてお目当ての表銀座縦走路は、その絶景をずーーっと眺めながら、その絶景にずーーっと抱かれながら、山の上の道をずーっとずーっと歩いて行かれる天国のようなルートなのです。去年私は初めてここに来て、ニコニコ笑いながら涙が出てきちゃうような感動にシビレつつ歩きました。今回もラッキーなことに素晴らしいお天気に恵まれ、道の両側にはコマクサをはじめとした可愛らしい高山植物がまだまだ咲いていてくれていて、まさに最高の気分で歩くことができました。

しかし、1日目の目的地は大天井岳直下の大天荘。全体のコースタイムは7時間、距離9.5kmというと大した事なさそうですが、アップはしっかり2000mあるのでなかなかにハードなコース。しかも昨日の夜から登山口の駐車場や今朝の登山道があれだけ混んでいたので、テント場の場所が取れるかが心配されるところ。去年は大天荘のテント場が激混みでテントが張れず、スタッフの方の案内でイレギュラーな場所にギリ張らせていただくことができたことを考えると、今年はますますのんびりはしていられません。というわけで燕岳も初日は登らずに燕山荘の前で休憩しただけで表銀座コースに突入し、そのまま一気に大天荘まで登りました。お昼ご飯も大天荘に着いてから食べることにしたのでお菓子系の行動食だけでつなぎ、これがキツかった〜!最後大天荘前の直登はひーこら言いながらゼーハー登りました。
12:29、無事大天荘に着くとアララララ?どういうわけかテント場は意外と空いておりまして拍子抜けをしましたが(笑)、おかげで槍ヶ岳を望む素晴らしい場所にテントを張ることができました。

その日はそのままゆっくりして19:30には就寝。翌日は午後から雨の予報があったため、3時起きで5時出発を目指して行動開始(テントからの眺めが素晴らしすぎて結局遅れたけど(笑))。早朝の大天井岳山頂に登り360度のパノラマを楽しんだ後、昨日来た道をピストンで戻りました。
表銀座ルートは帰りも素晴らしい絶景でお空の神様に感謝せずにいられない幸せでいっぱいでしたが、燕山荘に着く頃には天気予報どおりのガスだらけに〜。
というわけで、そんな何も見えない中登っても仕方がないということで結局2日目も燕岳には登らず。合戦尾根をガンガン下って15:00過ぎに中房温泉登山口に戻ってきました。
今日は午後から天気が崩れる予報だったので朝3時起きで頑張り12時過ぎには下山の予定だったのに、絶景と高山植物に心奪われすぎて、出発そのものが2時間近く遅れ(笑)、予定時刻から3時間も遅れての下山となりましたが、奇跡的に雨には降られず本当にツイていました〜♡

今回の山では楽しい出会いもいろいろあり、この表銀座ルート周辺で思い思いの好きな場所をリピートしている方々のお話を伺って、来年はもっといろいろ歩いてみたい!と夢が膨らんでしまいました。
山の上はあんなに寒かったのに、下界での暑さにもびっくり。
こうして東京に居ても、時々心はあの場所に帰ってしまうのです。

2日目は3時起き、5時出発を目指していたのですが、テントの中から見える絶景にうつつを抜かしすぎてなぜかこの時4:55、これから朝ごはん食べます(笑)。大定番、尾西のわかめごはんにセブンのとろっとゆで卵とサラダチキンを投入するやつ♡私天才じゃない?と毎回思う程、超絶美味しい!!この人このあと5時間ぐらいずっとこの美味しさの思い出を引きずりますのでよろしく。
コマクサ〜!!♡もう終わりかけではありましたが、まだまだたくさんたくさん咲いてくれていました。こんな過酷な環境に、こんなに愛らしいお花が咲いてくれることに驚かずにはいられません。槍ヶ岳をバックに
一日目は前夜中房温泉駐車場争奪戦に華麗に敗北した悲しい記憶を胸に、穂高駅前の始発4時50分のバスに乗り中房温泉登山口に到着。すごい人だあ〜!そしてこのバスが到着するはるか前に、登山口側の駐車場に停められた組は既に出発しているかと思うと、テント場の争奪戦が早くも心配。さっさと準備して5:55歩き始めました
合戦尾根ルートは絶妙な位置にベンチが豊富にあり、初心者でもタイミングよく休憩をとりながら登ることができます。 6:47第2ベンチ到着。ご覧の通りの人で、ここまではまさに行列で団体訓練のように登ってきました
軍隊のように並んで歩きながらお花の写真を撮影をするのは、はっきりってプロの写真家でもなかなかできることではありません(大笑)。めっちゃ頑張って一瞬で撮りました!
右上から時計周りに
ゴゼンタチバナ
オヤマリンドウ
ヨツバヒヨドリ
ミヤマアキノキリンソウ
第2ベンチ以降はちょっとずつ行列はばらけたと言え、ちょっと登りにくいところがあるとすぐに行列になりました。ここは燕岳らしい花崗岩の岩肌が特徴的なポイント。見上げるとずっと上まで行列が続いているのが見えて割とうんざりしました(笑)。ただこのようにちょっと登りにくいと言っても初心者でも登れるレベルなのがこのコースの良いところ!
8:09合戦小屋に到着。スイカが名物のこの小屋、皆さんスイカスイカと子供のように楽しみにして食べる姿が微笑ましいです
もっちろん私も食べました!めっちゃ汗をかいているので、水分、糖分、お塩振ったら塩分も同時に取れるスイカは実は登山にぴったり。こんな重くて新鮮なものを山の上で500円で食べさせてくれるのはありがたい
小屋の脇にはヘリポートがありこの時たまたま何度も往復していました。山小屋で販売する食料、物資などはこうしたヘリでの運搬に頼っています。ところが驚いたことに翌日帰りにここを通った時は、このヘリポートにテントを張っている人たちが居て!?あまりにも不思議に思ったので小屋の人に聞きに行ったら、ヘリポートの搬入がない日はテント場として使えるらしいです。合戦小屋にテント場があるとは知らなかった!
今日は登山口が混みすぎていて、登り始めにこのポーズができなかったので今更やっています(笑)。いつもお付き合いいただきありがとうございます(笑)
合戦小屋を出発してしばらくするといつも楽しみにしているこの景色が左側に見えてきます。右端は槍ヶ岳〜!!カッコいいにも程がある♡そして左の白い矢印の↓には大天井岳を右側に抱えた本日の目的地、大天荘がちょこんと見えるんです(拡大すると見えます)。本日はこの画像の右の方の緑の山の向こう側あたりを右から左にずっと歩いて行き、最後ガンと下ってから、大天荘に斜めにグイーッと登る登山道(画像でも見えている白い道)を登って行きます。ええーっそんなに歩けるかな!?と気が遠くなるんですが、歩けちゃうんですね〜
しばらくすると富士山が見えるポイントも。実際はもっと大きく見えています♡
8:41合戦沢の頭まで来ました〜。ここでいきなり、目指す燕山荘が見え始めるのがいつも本当に嬉しい!高いところに、見えますか〜?あれが今から目指す燕山荘です♡燕山荘はそのサービスも素晴らしいんですがとにかくロケーションが最高。こうして下から見上げるのも良いですが、遠くの山からその姿を望むと、ジブリの世界のお城みたいにムードたっぷりに高所に佇んでいるんです
右から時計回りに
サンカヨウ
シナノオトギリ
ヤマハハコ
セイヨウタンポポ
ナナカマド
ウサギギク
合戦尾根ルートにはこんな鎖場もあります。でもなんちゃってと言うかあまり大変ではないので楽しく登れるし、初心者が初めて挑む高山に本当にオススメです
小屋の直下まで来ましたー!燕山荘の下のお花畑は実はこの山域で1番すごいかもしれないお花畑エリア♡この画像に見えているだけでも、ミヤマトリカブト、オンタデ、オニシモツケ、イブキトラノオ、ブタナ、ヤマハハコなど。こんなにたくさんのお花が自然に集まって咲いているお花畑が山の上にあるなんて、感動的ですよね〜♡
右上から時計回りに
ウメバチソウ
オンタデ
コウゾリナ
オニシモツケ
ハクサンフウロ
ミヤマトリカブト
ぎゃーーーーー!!♡燕山荘まで登りきりました!いつもながらこの最初に出会う絶景には歓喜の声を上げずにいられません。そしてこの後この絶景をずーーっと眺めながら表銀座ルートを歩けるんです。しあわせすぎる・・・♡
下からずっと一緒に登ってきた人達には本日はこの燕山荘に泊まる人も多く、その人たちはこれから燕岳に登って(往復1時間位)燕山荘に戻ってきますが、私は大天荘でのテント場争奪戦に参加中で先を急ぐので、ここでは行動食休憩だけして表銀座ルートを歩き始めます
右上から時計回りに
ヒョウタンボク
タカネナデシコ
ミヤマダイコンソウ
ウメバチソウ
これから進む道が全部見える縦走路大好き!一番高く見えるのが大天井岳、その奥少し低くなったところに本日テントを張る大天荘がちょこんと見えています。
うーん、まだまだなかなかハードそうですなあ〜、お昼ご飯が待ち遠しいなぁ〜(笑)
細かいアップダウンはあるけれど、いわゆる表銀座と呼ばれるところは、実に快適に歩けるコースです。ただ最後に大天井岳を激登りしなくちゃならないので、その体力は残しておかなくちゃね〜
大天井岳の激登り道が見えてきましたよ〜。向こうの山の真ん中の窪んだあたりに、大天荘、見えますか〜?手前のほぼ平らに見える縦走路を進んでいって、一旦ガクンと激下りし、その後大天荘に向かって斜め左上に伸びる白い道をグァ〜と登ります。
そして今まさに左側から雲が迫っているのが感じ悪いですねえ〜。こっち来んなー!!
コマクサ
最後の一踏ん張り、これからあれを登ります!この位置からは大天荘は見えなくなっちゃいましたが、大天荘に向かって左斜め上に伸びる白い道は見えていますね
喜作レリーフ(右下の岩に嵌め込んである四角いレリーフ)を見下ろすポイント。ここを下った後、あの階段から始まる激登りが待っています〜イヤーンお昼まだー?(笑)
見上げるとなかなかウンザリする大天井岳様・・・(笑)。時刻は11:54。ここまで行動食だけでつないできたのでなかなかにお腹が減っておりますが、あとちょっとと思って頑張ります。登るぞーー!!
10分も登るとかなり高度が上がり、振り返ると今歩いてきた表銀座ルートが美しく全部見渡せました。こういうプチ達成感が大好き!
12:29ついに大天荘にとうちゃこ〜〜!!やったああああああー!そして朗報と言うか拍子抜けと言うか?テント場意外と空いていました・・・。槍ヶ岳が見えるベストポジションGET!
さすがは燕山荘グループ、大天荘もいろいろめっちゃオサレなんです!山小屋で冷やし中華食べられるなんて腰抜かしちゃうよ〜!(笑)いつもはカレーとか食べるけど大喜びで冷やし中華を選択。しかしこの人、この冷やし中華と冷たいドリンクであっという間に冷えちゃって、この後上下ダウンを着る羽目になります。。。山の上は寒いとは言え昼間からそこまで着込んでいる人はいなかったので、自分の冷えやすさが呪わしいです。。
お腹いっぱい食べたらねむくなったぞ。しばしおひるねじゃ!
17:30、そろそろ晩御飯の準備をしようと起きました。テントの周りに咲いていたミヤマダイコンソウ第二形態。愛する愛するチングルマちゃんもそうですが、花びらが散っても別の可愛さに変化していく高山植物、だーーーいすき!!
18:15、さっきまで真っ白で何も見えなかった槍ヶ岳方面の雲がどんどん晴れてきました。夕方のテント場の雰囲気大好き。静けさの中、暮れゆく絶景を眺めつつ、愛してやまないアマノフーズのカレー(本日は赤い方)を食べる・・・これ以上の幸せってあるかなあ?
18:45、食後のコーヒー。いよいよ雲が晴れてきて、本日最後の絶景ショーに心を奪われます。こんなところで眠れる幸せ
19:30、テント場はすっかり寝静まります。猛者どもは2時起きの人とかもいるのでね〜。私もばっちりスキンケアを済ませたのでもう寝まーす。おやすみなさい〜
5:14、朝から眺め続けてきた槍ヶ岳がちょっとモルゲンロートっぽくなりましたーー!♡
本日は昨日歩いてきた表銀座ルートをピストンで帰りますが、その前に大天井岳にも登ります。大天荘からは往復30分くらい。今朝は雲1つない快晴で360度の大パノラマを楽しめました!でも、やっぱりツーショットは槍ヶ岳様と撮っちゃうよね〜♡
これからこの表銀座ルートを帰ります。白い矢印の下にあるのが燕山荘!ここから見ると、ジブリに出てくるお城のような素晴らしいムードがありめちゃくちゃカッコよく可愛いです!!あそこまで歩くぞ〜
大天井岳山頂から大天荘までの道端に、かわいいかわいい大好きなチングルマ第四形態ちゃんがいました〜!ふわふわと朝の風と遊んでいます
7:10、大幅に遅れましたが、これから大天荘を出発します(笑)。後ろに見えている表銀座ルートを歩きまーす!
オンタデ
右上から時計回りに
イブキトラノオ
オヤマリンドウ
ハクサンフウロ
トウヤクリンドウ
ブタナ
ゴゼンタチバナ
大天井岳を下ってくると、今度は縦走路方面が聳え立って見えてきます。あのてっぺんの白く見えている大下りの頭までは、後で見返すとここから23分なのですが、この登りが結構キツかった〜
23分頑張って登って9:06大下りの頭に到着ーー!昨日もここで食べましたが、本日もここで行動食のプロテインバーを食べました
今日もコマクサちゃんたちに癒されまくり。シーズンは少し終わりかけでしたが、それでよかったです。トップシーズンだったら、どの子もどの子も近づいてアップで何枚も撮りたくなって全く進めまへん!!
10:20燕山荘まで戻ってきましたーー!
少し早いけど、ここでお昼にします。なんたって燕山荘は楽しい山小屋なので・・・♡ランチの後ケーキも食べちゃうんだから。
ここのチキンカレーはごろっと骨付き!去年食べておいしかったので、今年も迷わずこれにしました。でも頼んでからビーフシチューっていうメニューもあることに気づいたのよね〜、来年はそっちにする!!(笑)
燕山荘はケーキがたくさんあることでも有名です。山上なのに凄くないですか!?しかもそれがちゃんとおいしいんです(冷凍ケーキのレベル凄すぎ)。この、「社長お気に入り」と説明のあったのスフレケーキ、美味しかったですよ〜おすすめ♡
楽しくお昼ご飯を食べて小屋から出てきたらなんと!!お外は真っ白で何も見えなくなっていました。。これじゃあ燕岳登ってもなんも意味ないよね。。ということで、コースタイムから大幅に遅れていることもあり、このまま下山することにしました。11:54下山開始
小屋直下のお花畑、やっぱりここは凄すぎる!バシャッと撮っただけで何種類のお花が写るんでしょう??ミヤマトリカブト、ヤマハハコ、オンタデ、ハクサンフウロ、オニアザミ
右上から時計回りに
ウメバチソウ
オニアザミ
ヤマハハコ
ウメバチソウ、トリカブト、ヤマハハコ、コウゾリナ
シモツケソウ
コウゾリナ
燕山荘さんさようなら!今年もありがとうー!
お花畑と記念撮影
下りは早いね〜散々お花にうつつを抜かしていたのに、12:41合戦小屋まで戻ってきました。合戦、ってことで武将のイメージで立ってみたんですが弱そうすぎて伝わらないポージング(笑)
そして合戦小屋では帰りもまたスイカ食べました〜
この写真、なんかすんごい人工的と言うか加工したみたいな顔に写っている気がするのですが、私は写真加工はしない主義なので無加工です。あ、顔自体は加工していますよ〜山の上でもメイクは諦めない派です!(笑)
15:09、中房温泉登山口帰着!!二日間頑張りました〜!
そしてこの二日間の汗を流し去るべく、このあと中房温泉に・・・これが楽しみで下山してきました!!
おぉーっとすっぴん丸ざらしでいいのかよって感じですがこうなりゃヤケです(なんのヤケ笑)。温泉気持ちよかったーー!!普段温泉に行く時に使う道具、化粧品類はほぼ持っていないのですが、最小限のものだけでお風呂に入ってスキンケアするのもまた一興?とにかくここの泉質は最高なので、もうお湯に溶けて液体になっちゃうかと思った・・・お山さん、温泉さん、すばらしい二日間をありがとう♡
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